- 本は気になったテーマについて、少なくとも1人の人間の視点で体系的に学べる有用なツール
- 気になった本をたくさん読むことで人生を豊かにしていく
- 他の趣味に比べて着手のハードルが高いと感じているので、ハードルを下げる工夫をする
積読と通読について
- TL;DR
- 積読は気軽にしてOK
- 通読はしなくてOK
- 目次に目を通しておこう
- 気になった本は積極的に積読していく
- 読みたいと思ったタイミングで「買うかどうか」の判断がない方が、読み始められる可能性が高まる
- その本を読んだことによって得られる価値が、本の価格(300~5,000円くらい?)を下回ることは基本的にないはず
- 積読をマイナスでなくプラスと捉える
- 司書系VTuberが「積読はしたほうがいい」って言っていて勇気づけられた
- 自分の興味領域にお金を使うことは人生の豊かさにつながる
- 積読 = 自分がこれから知りたいと思っているものの集合体
- 興味が変わって読まなさそうだと思ったら気軽に売ってOK
- 通読もしなくてOK、目次を見るだけで自分の中の体系知識で参照可能になる
物理本の管理について
- 現状の生活では、全ての本を蔵書するのは割に合わない
- 本は買うと増えていくが、東京の物件は狭い
- 再度同じ本を読みたい場面は経験上ほとんどない
- 再取得する時のコスト < 継続的に蔵書にかけるコスト
- 自分の感覚では本を捨てることに罪悪感があるため、基本的に売却で処分する
- 作者への利益還元に反することになることは承知した上で、物理本を捨てる抵抗感の方が上回っている
物理本 vs 電子書籍
- どちらがいいのか結論が出ていないので、色々試してみる
- 物理本は管理に困るが、物理本の方が読みやすい状況(読むハードルを下げる効果)や、読んでいる時の気分の良さ(カフェ読書)など、効用も感じている
- 電子書籍はスマホで読むと通知や他アプリへの切り替えが早すぎて集中できないので、専用デバイス(Kindle Paperwhite)を使っている